住まいの購入価格の相場
住まいをマイホームとして購入する場合には、不動産の価格の状況も知る必要があります。その場合には購入したい地域の不動産価格の相場も調べてみて、購入する時期を確かめてみます。東京周辺の場合には、東京オリンピックなどの理由で新築の住まいの価格が上がりすぎて飽和状態になり、そこから今度は中古住宅の価格が上がり始め、以前のミニバブルの時期の価格以上になっているということです。そのピークが去年の5月頃だったという話もありますが、急に価格が下がるはずもないので、新築も中古も価格はそのままなだらかに推移するのではないかと予想されます。東京オリンピック前後までは急激に下がることもなく、その後もそのまま推移するのではないかという話もあります。
中には東京の高額物件は投資で購入している外国人が多いということで、あとは投げ売りが起こるという人もいましたが、だいたいは無難に推移をするのではないかという予想が多いようです。先のことはわかりませんが、需要が多い都会で、土地や住まいの価格が急激に落ちるはずもなく、高額のタワーマンションもすぐに完売するという状況でもあるので、一般人の購入では、それほど心配しなくても良いのではという感じもします。地方の場合は厳しいようですが、田舎暮らしなどの候補地は、それなりに人気が続くのではという予想もあります。
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